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2015年04月16日

アシアナ航空の飛行機が着陸失敗!?その原因とは…

アシアナ自己.jpg

■アシアナ航空機が滑走路をそれて着陸


14日午後8時5分頃に、広島空港で韓国の仁川(インチョン)を出発したアシアナ航空162便(エアバスA320)が、滑走路に着陸時に無線アンテナに機体の一部が接触し、着陸後に進行方向に向かって左側にそれ、半回転して停止しました。その際左側の水平尾翼が折れ、機体後部が地面に接触し、火柱が出る事態となりました。機内は煙が出ており、乗客・乗員の計82人は非常用シューターで脱出し、空港ターミナルまで歩いて避難しましたが、そのうち22人が軽傷を負いました。いずれも命に別状のあるような怪我ではなかったようで、その点は本当に良かったと思います。


■アシアナ航空は以前にも事故を起こしていた・・・



アシアナ航空は1988年に設立された韓国の航空会社です。
現在国際線は24ヵ国74都市に88路線あります。そのうち日本には、成田空港や関西空港をはじめとする16の空港に就航しています。


このアシアナ航空は、1993年7月26日にアシアナ航空733便(ボーイング737-500)は韓国の木浦空港に着陸をしようとしますが、悪天候で視界が悪かったため2回の着陸失敗の後に、3回目の着陸を試みている最中に管制塔との通信が途絶レーダーからも機影が消えてしまいます。この時733便は空港の南西に位置する雲居山に墜落していました。


この飛行機には乗員・乗客合わせて112人が乗っており、このうち44人が生存、68人が死亡したと伝えられています。生存者のほとんどが後部座席の乗客で、死亡者のうち2人が日本人でした。


また、2011年には貨物機が墜落し2人が死亡、2012年は乗客2人が骨折などのけがをした事故もあります。その翌年の2013年にサンフランシスコ空港にて着陸に失敗し3人が死亡、約180人が負傷しています。


■今回の事故の原因


今回のアシアナ航空の滑走路逸脱事故の原因として、霧による視界不良によるものだという意見が出ています。事故当時広島空港では強い風は吹いていないものの、地表付近に厚い雲があり霧も出ていたことから、有視界(パイロットの視界に頼って行う)での進入ができず計器を使って降下してきたが、滑走路を視認できたのが地表面に近く、修正の余地がなかったとみられています。また、滑走路をよく見ようと機首を下げすぎて、結果的にアンテナに接触した可能性が高いと機長経験者は話しています。


航空機の事故は乗客にはどうすることもできない場合がほとんどですが、航空会社をしっかりと考えて選び、また搭乗予定日の天候なども考慮しつつ乗るべきがどうかの判断をする必要がありそうです。100%事故が起きない乗り物は存在しないので、自分の命はやはり自分で守っていくしかないのではないかと私は考えます。今後飛行機に乗る予定のある方は、こうしたことも考えてお気をつけていってきてください。


最後までお読みいただきありがとうございます。
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posted by カカオ at 02:03 | Comment(0) | ニュース・時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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