人気記事一覧

2015年04月14日

NHKが見れないテレビ!?その場合受信料はどうなるの?

NHK.jpg


■NHKだけが見れないテレビを開発!?


最近よく「NHKの受信料が―」という言葉を耳にします。
一般的に、家庭にテレビがある場合NHKは映ります。その場合、NHKを全く見ないという人でもNHKの受信料というものを支払う義務があります。


この受信料をめぐる問題が多々発生しているのです。
今回は、NHKだけが映らないというテレビを開発したというニュースをまとめてみました。



■NHKの放送だけテレビに映らなくする「装置」を開発


この「装置」とは、アンテナとテレビの間につける「関東広域圏向け地上波カットフィルター」というもので、筑波大学の研究チームが開発しました。
この装置がどういうものかというと、

関東フィルター.jpg

上記のような筒状の装置のことです。
これをアンテナとてテレビ本体のアンテナ入力端子をつなぐ同軸ケーブル間に挿入して利用するそうです。


この装置を使用して、NHKの受信料を拒否するのが狙いのようですが、実際にこの装置を使用し、NHKの訪問者にNHKが映らないことを確認させ、納得させたという例もあるようです。


■なぜ、このような装置を開発したのか?


筑波大学の准教授によると、このフィルター考案のきっかけは、2013年3月8日の国会において、中山成彬議員が質問に立った際の動画をNHKが「You Tube」から削除したことだそうです。
従軍慰安婦問題について辻元清美議員と中山成彬議員が正反対の立場から質問したが、辻元議員の動画だけは削除されずに残っていました。


そのため、公共放送としてのNHKに疑問を持ち、視聴者が見るかどうかの選択を自由にするべきだとして、見たくない人が受信料を支払わなくても良い方法を探した結果、フィルターをかけることでNHKをテレビに映さないことに成功しました。


■では、本当に受信料を支払わなくても良いのだろうか?


本当にこの装置を設置すれば受信料を支払う必要がなくなるのでしょうか。
そこで、NHK問題や放送法に詳しい松浦弁護士に話を聞いてみると、「いくら装置を設置し、NHKが映らない状態にしても受信料を支払わなくていいという解釈は難しい」との回答がありました。


テレビ自体はNHKを視聴できるものであり、フィルターをつけていれば確かにNHKは映らなくなるが、その装置を外してしまえばすぐに映るようになる、という理由からだそうです。


また、フィルターを付けてない人でもNHKを見ない人も多くいます。NHKの受信料は公共放送のコストを皆で負担しようという趣旨で徴収していることもあるので、フィルターをかけている人も受信料を支払うのが自然な解釈ではないか、と松浦弁護士は話しています。


確かに放送法によると、NHKを受信できる受信設備を設置した人は支払う義務が発生する、とあるので、いくらフィルターをつけて受信できないようにしても、テレビを見るためにアンテナを設置している人は支払う義務が発生するそうです。


■まとめ


NHKが映らないから、という理由では受信料の支払いを拒否する正当な理由にはならないようですね。
本当にどうしても払いたくないというのであれば、NHKの放送を受信できる受信設備を撤去するほかないようです。その場合、他局の放送も見れなくなるとは思いますが…


皆さんも、テレビを見れる環境が家にある方は、NHKの受信料を支払いましょう。
ただ、一人暮らしをしている学生の人たちも、実家で支払っていようが支払う義務がある、というのはどうかと、個人的には思いますがね。



最後までお読みいただきありがとうございます。
当ブログを気に入っていただけたらシェアなどしてくださるとうれしいです!




posted by カカオ at 11:28 | Comment(0) | ニュース・時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。